スペイン国境近くピレネー山脈のど真ん中にあるフォン・ロメオ・オデェーヨ所在の
フランス国立科学センター・プロメス研究所がロケーションでした。
太陽の光を集める焦点は3,000度にもなり、
高温状態での物質変化と耐熱素材の開発をしている研究所です。
太陽の光って凄いですよ!
フジテレビ 2009年12月27日 22:30~24:00
インド-ジャイプールのランバーグ・パレス(旧マハラジャの宮殿を改装したホテル)にて
ドラマの撮影に行ってきました! 雰囲気や内外の装飾、サービスなど超一流でした。
TBSドラマ『小公女セイラ』オフィシャルサイトにてにて第1話の予告がご覧いただけます。http://www.tbs.co.jp/seira2009/trailer/
番組詳細はこちらをご覧ください。
2008年7月にパキスタン・イラン・インドを数名のクルーによるプレ・ロケハンを行う。監督やメインクルーに見せるためのロケハンの準備や安全性確認、撮影許可・ビザ等、各地の提携先との打ち合わせ、ロケ隊の移動やロジスティク、撮影スタジオ下見などが大きなテーマの旅でした。
ロケハンは、8月と10月に行った。美術・装飾部は、現地の業者と打ち合せや家具マーケットなどのリサーチ。演出部は、現地助監督等とキャスティング・オーディション。撮影・照明部はレンタル機材チェック。制作部は宿泊・移動(AIR・車両)、宿泊、ケータリングなどを現地PMと進める。
各パートのの準備進行と共に、撮影許可申請を始めた。許可とビザは連動して許可申請も2カ国同時に進行した。それと撮影機材や装飾や衣装などの道具を運ぶためのロジスティックスも重要なファクターだった。
美術部は、御巣鷹山の墜落現場を飾るための航空機材スクラップをカリフォルニアからコンテナー2台で輸入。国会質疑室シーンの椅子・カーテンを上海で製作し輸入した。この件もKMAのネットワークが各地からサポートした。
本番撮影は、2009年2月。イラン・バンダルアバスでクランクインした。日本からのクルー&キャスト総勢55名。機材・衣装・道具など2トンの荷物は、総数約200個、専用コンテナーで送られた。
現場でのハプニングは日常茶判事。撮影の内容は、公開される本編をご覧ください。全てのカットの絵にチカラがある素晴らしい出来になっています。
撮影は2007年06月下旬~約1ヵ月、雨季のインドで撮影!
クルー&キャスト総勢30余名、ニューデリー~コルカタ(カルカッタ)~ブッダガヤ、
~バラナシ(ベナレス)~ニューデリーとガンジス河に沿ってインド大陸を横断!
2005年2月20日(日)
地球大交流キャラバン
弊社で昨年、ほぼ一年にわたり制作協力をいたしました
愛知万博のプロモーション番組が2月20日(日曜日)にOAされました。
「地球大交流キャラバン」 鶴田真由 鼓童とともにヨーロッパ大縦断
2月20日(日曜日) 午後2時~3時25分
テレビ朝日系列 全国ネット
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